壁と流し台の狭い隙間の奥に氷止いわゆる水道の凍結防止栓がある。冬がくる度に何とかしようと思いながらずるずると来たが今年は肩が痛くてとてもじゃないが奥まで手を伸ばしたく無いので、やっと延長することにした。
アルミ角パイプ1mm厚10mm×10mm長さ1mとアルミ角棒9mm×9mmを探す。
ネット上にはあるが、10本単位の注文になっている。近くのホームセンターを探すが・・・・あれれ、こっちの店には角棒だけ。こっちの店にはパイプだけ。でもなんとかそろった。角棒785円 パイプ321円 角棒は適当な長さで切ってネジ止め。
ハンドルが9mm角ではギリギリのようだがなんとか入った。ハンドルは穴のサイズが色々あるようで、ノギスで測って9mm角でよいと思ったのだが、あやしい。
それにしてもネット上ではプラスチック製の、この種類のハンドルがほとんど見当たらないのは、こんなものが必要なのは私が住むような田舎でなきゃ需要が無いからなのだろうか。もともと付いていたものが穴が少し広がってがっしり回すことができなかったから、もう使えないと思っていたらこの角棒にはぴったり収まった。凍結防止栓の軸の上部はなんとなく若干斜めになっていて、多少のサイズ違いを吸収するようになっているよようでもあり・・・まあ、ハンドルの穴も栓の軸側も差し込んだだけで固定していないがまあまあの収まりで使えそうではある。
0 件のコメント:
コメントを投稿